topimage

2018-06

医療のざるの目からふるい落とされた人たちを、救うこと。 - 2018.06.11 Mon

東郷先生は、話が上手くありません!
講演を聞きに行っても、他のゲストたちが、場慣れしている・掴みがうまい・基本的に話が上手、なのに比べて、東郷先生は、あまりにもトツトツとしていて、何を言いたいのかわからない時もあるくらいなんです。(笑)
だけど、…それでも、東郷先生の話を聞いていて、時として涙が溢れるのはなぜだろう。
体中が熱くなってくる、あの奇妙な感覚は、何なんだろう??
先生、がんばってください!と、無条件に エールを送りたくなります。
先生の「夢」は、文字通り「夢物がたり」と言えなくもない。実現不可能だと、一笑されてお仕舞いかもしれません。それでも連呼して行く、あのひたむきさに、私なんぞは、無条件に打たれてしまいます。それこそが大事なことなんだと、改めて喝を入れられる気がします。

ここに、東郷先生の文章を紹介しようと思います。
さる本に寄稿なさったものです、長いですが、よろしかったら読んでみてください。

そのために私が描かせて頂いたイラストを、ご参考までに。

 夢カフェ文字_2

コミュニティカフェがもたらす効果
〜在宅専門医の立場から〜


我が国が直面している少子超高齢社会において、増加し続ける要介護高齢者を支えるための、金、人、仕組みの不足は今後ますます深刻化していきます。その中で、国の掲げる地域包括ケアシステムのその先の展開としての地域共生社会を具体的に実現することが問題解決のひとつのカギになることは間違いありません。
全国的な広がりを見せつつある「コミュニティカフェ」という新しいタイプの交流の場が、どのような役割や可能性を秘めているのか、そして、どのように作っていけば良いかなどを、在宅医療を実践する立場から考えてみました。


街づくりのために在宅医へ
私は、医学生時代の研修先であった児童福祉施設の施設長の「障害児の日常は自宅と施設の往復しかなく、社会から隔離・排除され、楽しむ場も才能を生かす場もない」という言葉に大変なショックを受けました。いつしか私は、医療と福祉と住民が連携しながら、病気や障害があっても幸せに生きていけるような社会モデルとしての街づくりが必要である考えるようになりました。ずっと外科医を夢見ていた私が、在宅医療の世界に身を投じることとなったきっかけです。

健康のために最も必要なもの

医療の発達が病気の治癒に大きく貢献してきたことは間違いありませんが、「老い」や「死」の前では医療は悲しいほど無力です。これまで800名近くの看取りに立ち合ってきた私は、「そもそも医療や福祉は、誰のために、何のために存在するのか?」と何度も考えさせられました。やがて私は、人間の健康にとって最も重要なのは、豊かでしあわせな生活であり、それをもたらす人との繋がりや人間関係であることを、私は長年の在宅医療の実践の中で確信するようになりました。

コミュニティカフェ経営の失敗
在宅療養している患者さんは、病気や障害の重症度や医療行為(酸素、人工呼吸器、気管切開、痰の吸引、点滴、経管栄養、尿道カテーテル etc.)の有無など、医療的ニーズが高ければ高いほど、施設への入所、デイサービス、ショートステイなどが利用できず、制度の狭間で、家族による24時間365日体制の在宅介護が行われています。しかし外から見えないこれらの現実を多くの人は知りません。
このような患者さんの受け入れ先を作りたくて、「えかったハウス」というコミュニティカフェを、平成274月から平成294月までの2年間、診療の傍らで経営しましたが、私のイメージしていた形はほとんど実現出来ず、大きな挫折を味わいました。


新たなコミュニティカフェを目指して
在宅で療養する多くのお年寄りが「ほかにやる事も行くところもないから」とか「家族のために」などと、仕方なくデイサービスやショートステイを利用している実態を、これまで私は幾度となく見聞きしてきました。また、前述したように受け入れ先すらない重症の在宅患者さんやその家族の苦悩と向き合ってきました。現行の制度だけでは、これらの問題を解決することはできませんが、ただ受け入れ先としての「場」さえあればいいというわけではない事も自身の失敗から学びました。
その上で、現在新たなコミュニティの場作りを再度目指して以下のような構想を練っているところです。


準備
・人々が求めているもの、地域に足らないものや課題をリサーチする。
・既存の頭を壊して、あるべき未来をイメージする。
・グループワークや話し合いを繰り返し行う。
・しっかりしたコーディネーターを置く。


実践のポイント
・独自のユニークなサービスを片っ端から試してみる。
・そこに集う全ての人に、自由と役割がある。
・集う人ひとり1人が主役であるために、至れり尽くせりの空間にしない。
・集う人ひとり1人が、お互いを気遣い、もてなすというマインドを持つ。
・まず、運営するスタッフが楽しむ。そして、そこに集う健常者も病気や障害を 持った
  
全ての人たちが楽しむ。


「人生がより豊かになる」「生きていく活力が得られる」そんな場が今の社会には必要なのだと痛感しながら、日々の在宅診療に取り組んでいる今日この頃です。




 

スポンサーサイト

ひょっとして、そのまんま?? - 2018.06.07 Thu

絵日記529

実は、散歩の時に時々お目にかかる、“顔見知りさん”が、昔、くも膜下出血で入院、そして、手術をしたことがあるんだと打ち明けてくれました。
くも膜下…となれば、頭部の血管の手術です。
奇跡的に、なんの後遺症も残らず、100%元どおりになった稀有な例なんだと、まあ、そういうお話。…良かった、よかった。チャン・チャン・チャン!

私は、病気がらみの経験がほとんどないので、そのあたりの知識も無い! 

で、その話を聞きながら、ふと思ったのが、⬆︎ こういうこと。
一応、最後に聞いてみたんですが、お互い、分かれ道にさしかかるところで、返事は聞けなかったんですねえ。…以来、妙に気になっておりますのよ。

ひょっとして、そのまんま????



今さら、ながら。 - 2018.05.24 Thu

絵日記528

暑かったと思うと、急に冷え込んだりします。
体調管理にご注意めされ、おのおのがた。
だけど、私は、相変わらずどっこも悪くない。
今のところ、風邪もひかない。

思いますに…。
細かいことに頓着しない、この”いいかげんな”性分。
このいいかげんさが、ストレスフリーなのかもしれませんぞ。…おのおのがた。






今年は4羽。 - 2018.05.11 Fri


牛久沼のニューカマー。白鳥のひな、今年は4羽うまれましたっ!

今年は7個のたまごを温めていたそうですが、数日前に4羽が誕生。
その段階で、親鳥は、残りの3個を放棄したようです。まま、あることだそうです。

可愛いもんです!

IMG_0888.jpg 

今年こそは見てみたいと思っているのが、
お母さん白鳥が、背中に子供をのせて水面を泳ぐシーン。
文句なしに可愛いらしいという話。想像しただけで、ニンマリしちゃいます。

IMG_0862.jpg 

お天道さまがふたつ。…の季節到来。

たんぼに水が入りました。
このあたり、すでに、田植えは、ほぼ終わりましたかね。

IMG_0889.jpg 

道端の草花だけの、生け花ならぬ「生け草」(?)
今の時期は、こんなカンジです。
お花屋さんでお花を買うことが、とんと無くなりました。

ああ、それにしても、話に脈絡が無い!
ユルサレテ!







久しぶりにミシン。 - 2018.05.04 Fri


大型連休は、私にはまったく関係ない…デ〜ス!

でも、何か気分転換をしたいものだと思って、久しぶりにミシンを出してみました。
何の変哲もない、ジョパーズ風のパンツ。当然ながら、ウエストはゴム。(笑)
特に凝った縫い方もしてないし、型紙も以前作ったものを流用。1日半で完成。

私にしては、あまりにも普通すぎる???

はい、実は、これも材料費ゼロの『ありもの再利用シリーズ』でして。
古い布団カバーをリメイクです。
もともとは、薄いブルー、ピンク、オレンジの、にぎやかな花柄で、いかにも安物のふとんカバーというカンジでした。

気にいらないから、漂白剤に1日〜2日漬け込んで、脱色しました。ほんとは真っ白にしたかったんですが、どういう訳か、黒い部分だけは、抜けません。…ま、いいか!

何度も洗って、肌にしっとり馴染むようになった布団カバーやシーツは、特に夏場の普段着にグッドなんです。テロ〜ンとした肌ざわりで、とても気持ち良い!
ただ、もともと安物ですから、文句なしに気持ちよく”くたびれて”いるものの、…生地自体が薄い!
透けてみえる恐れあり。

で、このパンツ、膝から上の部分は二重仕立てになっております。(裏をつけている訳ではなく、
単純に、生地を二重にしてるだけ。)

なんでもないから、着まわしがきく。……はず。
今のところ気にいっております!







NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

ふりかけ屋

Author:ふりかけ屋
フリーでイラスト書いてます。
茨城県在住。女性。いたって健康。ちょっと太め。
趣味:おしゃべり
特技:早寝・早起き

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (399)
ひとこま絵日記 (106)
母のこと (64)
映画 (20)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR