topimage

2018-06

介護講談と東郷先生。 - 2018.01.30 Tue

東郷先生の話は、小耳に挟んでいたんです。
いつか、お目にかかりたいと思っていました。
先週の土曜日、やっと「接近遭遇」(笑)することができました。

東郷先生は、東京は三鷹で、在宅治療を専門に活動していらっしゃるドクターです。
初めてお会いする先生は、とあるイベントの最後の方に、“フワリ”と登場なさいました。
あの第一印象。“フワリ”という言葉しか思いつかないんですよ。何の威圧感もなく、どこにも力が入っておらず、ひょこひょこと頭を下げて、ボソボソと喋る。決して喋りが上手いわけでもない。

なのに、「この人、ただ者ではない。」と思わせてくれるんです。
一言でいうなら、(ナンダロ…?)とんでもなく優しい! 弱者に寄り添う気持ちに、圧倒されるんです。今の時代、一年365日、24時間、必要とあらば即駆けつけてくれるお医者さんがいるなんて信じられます? 先生の活動は、医療行為に留まりません。心のケア・金銭的な問題の相談・公との橋渡し・他の医療機関との交渉、etc.etc。おそらく、成り行きでそうなってしまうんでしょう。そうなった時に、「私の仕事ではない。」「私にはどうすることもできない。」とはねつけることができない人。それが東郷先生なんでしょうね。
今どき、こんなドクターがいてくださるなんて。嗚呼、世の中まだまだ、捨てたものじゃない!

イベントの後、ほんの20〜30分でしたが、名刺交換をさせていただき、お話をさせて頂きました。「…なんか、やりようがあると思うんだよねえ。」先生の会話の中に頻繁に出て来るこのフレーズ。(ことの詳細をここでお伝えすることはできませんが、この日訪問したお宅での、かなり深刻な問題に関すること・とだけ。)先生には、無視する、放り出す、諦める、という感情は無いのかもしれません。

心の深いところをドスンと突かれて、で、じんわりあったか〜い気持ちにさせられて、そんな気分で帰路につきました。

ああ、写真を撮らせてもらうんだったなあ。反省、反省!

夢らぼ 

で、その「イベント」なんですけどね。
講談を聞きに行ったんですよ。そう、講談。

田辺鶴瑛さんの「介護講談」。
医院のひと部屋に即席の高座を作り、鶴瑛さんご自身の3度に渡る介護経験をひとくさり! 
鶴瑛さんの明るいキャラクターもあり、とても共感できる講演でした。
がんばりすぎないこと。面白がってみる、そしてそのための工夫。などなど。
私にとっては「そうだ、そうだ」の1時間半でした。








スポンサーサイト

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック:

http://wakako872.blog.fc2.com/tb.php/591-97d4a307
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

風邪の予防には。 «  | BLOG TOP |  » 4年ぶり!

プロフィール

ふりかけ屋

Author:ふりかけ屋
フリーでイラスト書いてます。
茨城県在住。女性。いたって健康。ちょっと太め。
趣味:おしゃべり
特技:早寝・早起き

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (399)
ひとこま絵日記 (106)
母のこと (64)
映画 (20)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR